バーに座れる女

2005年5月10日
夜中、バーに連れて行かれた。

メールのやりとりだけだったが、会いたいといわれタクシーへと乗った。

どこに行くのかと思いきや、バーだった。

恥ずかしながら、私、バー初体験でした。

イスにもうまく座れない。

隠れ家的なバーで、お客さんは少なくてとっても落ち着いてた。

今日のパパ(もう○さんとか書かないね、めんどい)は常連さんらしく、特別扱いだった。

でもさ、こうゆうとこ行くなら言ってよ。

私の服、めっちゃカジュアルやん。

ドレス持ってるわけじゃないけど、私なりにもう少し、おしゃれしてきたわよ。

お酒に弱いというと、とってもおいしいのを作ってくれた。

あんなにおいしいお酒初めてだったかも。

でもとなりにいるパパは最悪…

お尻、もも、アソコへと手がそわそわっと。

私はお金がもらえないんだったら、こんなとこ来ない。

その日はお金なしという話だった。

ここへ来た私がバカだったんだけどさ。

でも、自分が愛人という立場になれて、大人になれたと思っていたのが、勘違いだと気づかせてくれた。

私は、まだバーに似合う女にはなれない。

パパ達と付き合っていったら、いつか大人の魅力を引き出していただけるのでしょうか。

きれいになりたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索