もうひとりのあたしOFF
2005年5月18日 読書
最近「悪女」をネタにした本が多い。
そうゆう本が置いてあるコーナーはいつも女の人でいっぱい。
本屋さん大好きな私。
もちろんそうゆう本も好き。
昨日待ち合わせの前に買ってしまった本がこれ。
どうせハマらせるなら、イイ男＝デキる男がいいに決まってる。
夜な夜な本を読みつくしたが、もぉそんなこと分かってるってことばっかりだった。
男が筆者だったからだろうか...
やっぱりこうゆう系の本って参考になるのは女が書いたものだ。
安野モヨコとかは大好き。ほとんど持ってるもん、漫画も含めてね。
でも自分のことを「悪女」と言ってくる人はどうなんだぁ？と思ってしまう。
バイト先の先輩に、
ここのバイトには三大悪女がいるんだよ。
私でしょぉ〜、○○さんでしょ〜、○○さんでしょ〜。
この前みんなで認めあったもん。
何が言いたいんだろうか、モテてるってこと？
この本に書いてあった。
悪女というのは、悪い女のことではない。
男を狂わすほどの「いい女」のこと
彼女たちはどれだけの男を狂わしてきたというのだろうか。
自分が悪女であるという自己満足にひたるのはいいが、
ほんとの悪女は、狂わすことに快感を覚え、人に自慢したりしたりはしないだろう。
私は女の人をよく観察する。街中でも、どこでも....
この人素敵だなって思ったら、いいところを盗みたいと思って見入ってしまう。
ちょっと変態チックかな。
きっとそうゆう女性って多いと思う。
いつか見入られるような素敵な女性になりたい。
さて、今日は一日OFF。
カーテンをあけようか迷ってる私。
お掃除とお洗濯をしましょうか。
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